資金計画に欠かせない項目その1

2023.06.28

お金の話

資金計画に欠かせない項目その1

今年の4月から別居してます。

妻の仕事と子供の学校の関係で、私は阿蘇市、妻と子供は熊本市在住。

昼間はいいのですが、夜一人は寂しいです。

家族は、市内の分譲マンションに住んでおり

共用部分を維持管理するための費用や

外壁の塗り替えやエレベーターの修理のための修繕積立金などが

ローンとは別に必要となり、何かとお金がかかる。

一戸建てを持った場合も

自らの責任で定期的な修繕のために

積み立てをしていかなくてはいけません。

また、水回り商品もやがて老朽化することから

そのタイミングに備えたリフォーム費用も

コツコツと積み立てしていっておくことをオススメしています。 

かつ、定期的に確実に壊れる【家電製品の買い替え費用も】です。

そんなわけで、毎月の返済にいくら当てるかを決めるにあたって

まずはこれらにどれくらいの費用が必要なのかを

把握しておく必要があります。

皆さんこんにちは。シンプルノート阿蘇スタジオ 古木です。

今日は、今後家を持つことによって必要だと考えられるコストについて

お伝えしていきたいと思います。

✔︎固定資産税

固定資産税は、資産を持ち続けている限りずっとかかる税金です。

また、住む地域によっては

固定資産税に上乗せして都市計画税という税金がかかります。

ゆえに、建てた後の負担を減らすためには

この税金を少しでも抑えられるように家づくりをすべきです。

家の面積を少しでも小さくするとか

土地の面積も少しでも小さくするとか

そもそも住む地域から考えるといった感じですね。

いかがですか?新築計画中は固定資産税なんて考えてる人は少ないです。

ほかにももう少し、建ててからの経費が掛かってきます。

次回はほかにかかる経費についてお話しします。

ではまた、、、、