南向きの土地のデメリットその１

土地を買うとして

日当たりが絶対！日当たりを重視して土地を選びたくなる。

そうなると、その代名詞である「南向きの土地」を中心に

土地選びをしてしまいます。

「南向きの土地」は土地全体に日陰が出来ないため

そうじゃない土地に比べると抜群の日当たりを誇ります。

一方で、大きなデメリットが2つ隠れているんです。

皆さんこんにちは。

シンプルノート阿蘇スタジオ　古木です。

さて、そのデメリットとは一体何なのか？

気になるでしょ？😙

言われてみると「あ～確かに！」となるのですが

案外みんな気付かないのです。

ではそのデメリット、お答えします！😉

高い！高い！高い！高い！

「高い」という言葉を4つも並べました。

「土地」・「家」・「外構」・「借り入れ」

じつはこの4つ全てが最も割高になってしまう。それが「南向きの土地」なのです。

1つ1つ解説いたします。

まずは「土地」から。

これは誰でもわかります。

あなたが良いと思っている土地は

他のみんなも良いと思っている。

あなたが欲しいと思っている土地は

他のみんなも欲しいと思っている。

つまり、供給よりも需要が上回ると土地は

自然と価格が吊り上がるというわけです。

みんなが欲しがるので、強気で値引きなしって感じですね😅

坪数が同じでも

人気の土地は高く、不人気な土地は安い。

 南向きの土地は高く、北向きの土地は安い。

四角の土地は高く、変な形の土地は安い。

南向きで形の良い安い土地、掘り出し物の土地なんで存在しないのです。

まあ、当たり前のことを言わせていただきました。

次回は、「家」と「外構」が割高になる理由についてお話しします。

ではまた、、、